通院された患者さんに、負担のかかりにくい日常動作・トレーニング方法・ストレッチを症状にあわせて説明・指導させて頂きます
肩こりは、首や肩の筋肉の血液循環が悪くなり、筋肉に酸素や栄養が行きわたらず筋肉が疲労を起こした時になります
パソコン、編み物、細かい作業なども原因なります
これらのほとんどは、偏った姿勢をとって同じ筋肉にばかり負担をかける事によって起こります
一つの筋肉が疲れると、また異なる筋肉に負担をかけて疲労が起こる為、血液の循環が悪くなります
症状が酷くなると、目が疲れたり頭痛、耳鳴り、吐き気などの症状が現れる事があります
予防は、正しい姿勢、しっかりと睡眠をとる事、目の負担をかけないように時々遠くの山などを見る事
※肩甲骨をしっかり動かしましょう ( ゴムチューブなど )
※自宅にいる時は、手拭い『たすき掛け』をしてみる( 時代劇でよくみる光景です )
単なる肩こりでは保険で施術する事は出来ません
【肩関節周囲炎(五十肩)】
中年以降(特に50代)に多い
関節液が汚れ、関節包の内側にノリがついたように癒着し、充分伸びなくなってきます
腕の挙上が困難になり、夜間痛や運動時痛が現れる
人に手伝ってもらっても動かない(制限がある)のが、肩関節周囲炎です
痛いから動かさない→動かさないから筋力が低下・柔軟性が無くなる→可動域が少なくなる
柔軟性が必要な為、少しずつ可動域を広げる様に運動する(肩甲骨を動かす)事が重要です
急性期の場合は、1~2日冷やして安静、2~3日で普通に生活が出来るぐらいになります
慢性期の場合は、温めて、運動する事で、早ければ一ヵ月~三ヵ月、長ければ四ヵ月~六ヵ月以上かかります
当院は、手助けをするだけなので、本人の努力次第で早く落ち着きます
自然に治る事もありますが、放置すると関節が癒着して拘縮を残す事もあります
【リトルリーグショルダー】
少年期の代表的な野球による肩関節障害 (少年野球肩)
特にピッチャーに多くみられ、投球時に肩へ痛みが現れる
骨端軟骨層が閉鎖するまでの8~15歳、成長期の為、完全に骨が出来上がっていないので、軟骨部分が弱く度重なるストレスに負けてしまいます
(レントゲンでは上腕骨近位骨端線の離開が確認されます)
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【腱板炎】
肩関節の部分で上腕骨頭(こっとう)を取り巻いている小さな筋肉群を腱板といいます
肘や肩を連動させて、繰り返し運動するスポーツ(特に野球、テニス、卓球など)では、
これらの筋肉群が過度の運動によって上腕骨と肩峰(けんぽう)との間で、圧迫され傷ついて炎症を起こすようになります
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※参考にして下さい⇒患者さんの声
腕~肩甲骨
肘を伸ばして行って下さい
胸~腕
何かを利用して行って下さい
手のひらを上にして小指側をあてて、足先を少しずつ移動して下さい
チューブを使ったストレッチ
肩甲骨周辺に効果的!
※参考にして下さい⇒患者さんの声
当院はその場だけ良くても意味がないと考えています。
痛みに邪魔されることなく、安心して楽しい毎日が送れるようにすることが、私の仕事だと考えています。
残念ながらすべての痛みを改善することはできません。
1回で、すべて改善してしまうといったこともできません。
それは、バランスを整え、正常な状態を身体に記憶させ、根本から改善していく治療を心がけています。
辛い痛み、一緒に良くしていきましょう!!
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予約がなくても、診察していますが、ご予約頂いていると待ち時間が少なくスムーズです
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