足痛

通院された患者さんに、負担のかかりにくい日常動作・トレーニング方法・ストレッチを症状にあわせて説明・指導させて頂きます


 

足首の外側の捻挫

関節の可動域(運動範囲)を超えて外力が及んだ時に、関節内外の靭帯・筋・腱・関節包等の軟部組織が損傷します

足首を内側に強く捻った時に、内反捻挫を起こします

症状

※捻ると痛い
※押すと痛い
※腫れている

※内出血

※歩いても痛い

※足に体重をかけると痛い

原因

※運動中の着地時

※ヒールのついた靴からくる不安性

※足を滑らせた時

  

足首の内側の捻挫】

内返し捻挫と比較して非常に頻度は低く、足首を外側に強く捻った時に、外反捻挫を起こします

大半が重度の捻挫障害になりやすい(剥離骨折などを伴う事もある)

足関節の固定を行なう三角靭帯が頑丈で、外反捻挫を起こしにくい構造となっている為です

症状

※捻ると痛い
※押すと痛い
※腫れている

※内出血

※歩いても痛い

※足に体重をかけると痛い

原因

※運動中の着地時

※ヒールのついた靴からくる不安性

※足を滑らせた時

 

処置

軽度

※テーピング等使用

※練習、仕事ができるようにします

中等度・重度

特殊治療行い、早期に症状軽減する

※テーピング・包帯・固定材料等使用

※骨折等の疑いがあれば応急処置を行い、紹介状をお渡しいたします

  

【アキレス腱断裂】

下腿三頭筋が強く収縮することにより、直接加わった外部からの力や伸ばしすぎによる断裂もあります

断裂時に「バチッ」という音がする事もある

日頃から痛み、違和感を感じているなら注意が必要です

症状

※押すと痛い

※数時間後に腫れている

※アキレス腱に、くぼみがある(時間が経過すると、くぼみが消失)

※歩行や足首を底屈する(足底側に曲げる)ことは可能

※つま先立ちができない

原因

※20代のアスリートから一般の方が急にスポーツをした時

※踏み込み動作

※ジャンプの着地

※高い所から転落

※瞬発的な動作

※運動前後のストレッチ不足

※練習の積み重ねによる疲労

処置

特殊治療行い、早期に症状軽減する

※患部を冷やす

※固定を行う

保存療法(手術をしない)

ギプス固定   固定期間   6週~ スポーツ復帰 7ヵ月から 再断裂可能性 20%未満

3週間後に角度をかえて固定を行う

5週からは、ヒールをつけて全荷重可能になります

固定除去後は、筋力低下、柔軟性低下しているので、徐々に筋力の強化していきます

(現在は、2週間でリハビリを始め早期運動療法を行うところもあります)

負傷して時間が経ってしまっている場合は、手術の方がいいかも!!

片足で、つま先立ちが数十回できるようになっていれば、競技復帰が可能です

※手術療法の場合、数日後には歩行訓練行い、再断裂可能性も、3%未満です

アキレス腱~大腿部(もも)後ろ側
専用ボードがなければ、雑誌なども利用できます


足底筋膜炎】

足の裏や踵(かかと)が突然痛くなります

足の裏に膜のように張っている腱組織・筋膜に炎症、小さな断裂を起こして痛みが現れます

40~60歳代のアスリートにも多くみられます

症状

※ 起き上がる時に足の裏や踵(かかと)に痛みを感じる

※ 座っていて立ち上がった時に痛みを感じる

※ 歩くと踵(かかと)が痛い

※ 歩くと土踏まずが痛い

※ 足の裏が痛い

※ 布団から出る一歩目が痛い

※ 急に歩いた時に痛い

原因

※ 高所より飛び降りて

※ 体重増加

※ 偏平足・ハイアーチ

※ 疲労が蓄積している

※ 足底筋膜が硬くなっている

※ 足の裏に強い衝撃をうけた

  

予防

※ ストレッチ

※ インソール

※ 運動後のアイシング

※ 入浴時に温める

ストレッチ


※参考にして下さい⇒患者さんの声


院長から一言

当院はその場だけ良くても意味がないと考えています
痛みに邪魔されることなく、安心して楽しい毎日が送れるようにすることが、私の仕事だと考えています
残念ながらすべての痛みを改善することはできません
1回で、すべて改善してしまうといったこともできません
それは、バランスを整え、正常な状態を身体に記憶させ、根本から改善していく治療を心がけています
辛い痛み、一緒に良くしていきましょう!!